エコバディス社CCO（チーフカスタマーオフィサー）リチャード・エイラムはグリーン購入ネットワーク（GPN）と意見交換を行い、持続可能な調達への取り組みを加速化させるために日本企業が担う役割について意見を述べました。

日本経済新聞紙面・オンライン「ニュース一言」に弊社代表取締役 若月 上のコメントが掲載されました。日本企業が人権やダイバーシティの改善に対して取り組みを急ぐ必要性について提言しています。

貴社の評価で特定の基準を満たすことで、EcoVadisメダルの対象となる場合があります。

人とモノ、情報、プロセスなどがネットワークに接続する「ハイパーコネクテッド」な貿易経済では、ほぼすべての業績が追跡、評価されます。多国籍企業やバリューチェーンの取引先として、価格、資本コスト、サービス、品質などを評価していることでしょう。多くのBtoB企業と同様に、環境、労働、倫理的な実践についても報告するかもしれません。企業にとってサステナビリティはもはや監視の対象ではありません。

3月13日〜14日に、パリのトリアノン劇場で持続可能なサプライチェーンをテーマにしたEcoVadisの最重要イベント「Sustain 2023」が開催されました。イベントには400人もの参加者が対面で集結。オンラインでも世界82カ国から3000人が参加し、その平均接続時間は6時間となりました。