EcoVadis、マイクロソフト「AI Transformation - Scale」 部門でFY25ローカル・パートナー・アワードを受賞

January 9, 2026 JA ECOVADIS JA

EcoVadis、責任ある調達を推進するAIの広範囲な導入と革新性で高い評価を獲得

【ニューヨーク/パリ】2025年12月16日 – グローバルサプライチェーンにおけるサステナビリティ・インテリジェンスと評価を提供するEcoVadis(エコバディス)は本日、「AI Transformation - Scale」部門において、マイクロソフトのローカル・パートナー・アワードを受賞したことを発表しました。このアワードは、イノベーションの卓越性、マイクロソフトソリューションの導入加速、業界慣行の変革、およびマイクロソフトエコシステムの強化において、際立った実績を上げたパートナーに贈られます。

Sophia Katrenko, VP AI/ML and Antoine Martin-Regniault, Global Partnership Manager at EcoVadis  (中央), receiving the award from Corine De Bilbao, CEO of Microsoft France (左) and Diarmid Thomson, Managing Director - Microsoft Global Enterprise Sales Asia (右)

マイクロソフトのシニアISVパートナー開発マネージャー、Deborah Benguigui氏は次のように述べています。「EcoVadisは、私たちのデジタル変革の重要領域において、その献身性、専門知識、そして目に見える成果を示し、マイクロソフトが最も大切にする『ビジョン、実行力、そしてインパクト』をまさに体現しています。」

AIを活用し、責任ある調達プロセスを根本から変革

これまで、企業の調達部門は、大量のサプライヤーのサステナビリティデータを手作業で処理するために、多くの時間を費やしていました。この課題に対し、EcoVadisはAzure AIを駆使し、サプライヤーエンゲージメントと管理を効率化し、バイヤーに実用的なサステナビリティ・インテリジェンスを提供する画期的なソリューションを開発しました。

この取り組みから誕生した調達チーム向けの多言語AIアシスタントは、業務効率を劇的に高め、意思決定を改善し、サステナビリティ要素を調達ワークフローに完全に統合します。複雑なサプライヤーの評価結果(スコアカード)を瞬時に分析し、インサイトを生成、具体的な改善案を提案するほか、難易度の高いサステナビリティ関連の質問にも即座に回答します。

最大の効果: 生産性の向上とスピードアップ — 手動によるデータ分析にかかる時間を大幅に短縮することで、調達チームはより迅速かつ戦略的な意思決定に集中できるようになります。

長期的なパートナーシップの確かな成果

EcoVadisのAI/ML担当バイスプレジデント、Sophia Katrenkoは、「EcoVadisは長年にわたり、マイクロソフトAzureのクラウドとAIツールを活用し、サステナビリティ・インテリジェンスの強化に取り組んできました。今回、このような栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。今後もマイクロソフトと連携し、調達分野におけるAIイノベーションのさらなる進化を目指します」と述べています。

EcoVadis 多言語AIアシスタントの主な特長:

  • 対話形式の問い合わせ: バイヤーはAIアシスタントとチャット形式でやり取りし、サプライヤーのサステナビリティ評価の経年変化、個別の改善提案、ネットワーク内でのベンチマーク比較、さらには生物多様性やカーボン削減目標といった専門的なトピックに関する質問など、あらゆるインサイトを入手できます。

  • 多言語対応: EcoVadis独自のデータソースとAzure OpenAI Serviceを活用することで、多言語に対応し、グローバルでのシームレスな利用とアクセシビリティを実現しています。

  • 戦略的な生産性の向上: このツールは、サプライヤーエンゲージメントと管理を大幅に強化し、調達チームがデータ処理業務から戦略的な意思決定へと役割をシフトさせることを可能にします。

マイクロソフトのDeborah Benguigui氏は、続けて次のようにコメントしています。「EcoVadisは、本格的なAIソリューションを導入し、責任ある調達管理の変革と、AIの産業化という難題に挑みました。サステナビリティ分野における長年のパートナーでありリーダーであるEcoVadisと協力し、私たちのイノベーションが持続可能な開発に貢献していることを誇りに思います。私たちは力を合わせ、AIが世界規模でサステナビリティを加速できることを証明しています。」

EcoVadisは2016年以来、Azureチームと密接に連携し、Azure Machine Learningによりスケーラビリティとトレーサビリティを向上させてきました。その進化は、高度な分析機能から、ソリューション全体での自然言語処理(NLP)ソリューションの活用に至るまで多岐にわたります。このパートナーシップは、顧客の目標達成を強力にサポートし、顧客価値を創出するための継続的なイノベーションを確かなものにしています。

EcoVadisのAIに関する詳細(英文)ecovadis.com/ai 

マイクロソフトとの協業に関する詳細(英文) https://www.microsoft.com/en/customers/story/23886-ecovadis-azure-open-ai-service 

 

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EcoVadisについて:

EcoVadisは、グローバルサプライチェーンにおけるサステナビリティ・インテリジェンスと評価を提供することで、企業活動におけるリスク低減及び改善を促進し、持続可能な社会を実現することをミッションとしています。2024年には、人権デューデリジェンスの取り組みを強化する主要なワーカー・ボイス・プラットフォームであるUlulaを買収しました。世界的に信頼され、実用性の高い評価を提供するEcoVadisの詳細なインサイトは、ESG規制の遵守、GHG排出量の削減、および自社とそのバリューチェーン全体のサステナビリティ評価の向上を達成するために、185カ国の250業種にわたるあらゆる規模の企業によって活用されています。さらに、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ロレアル、ユニリーバ、ブリヂストン、BASF、JPモルガンなどの15万社以上のリーディングカンパニーが、EcoVadisの評価、リスク・カーボン管理ツール、Eラーニングプラットフォームを利用し、レジリエンス、持続可能な成長、そして世界的なポジティブなインパクトに向けた歩みを加速させています。

詳細:ecovadis.com、またはLinkedIn。 

 

報道関係者からのお問い合わせ 

日本:  mktjp@ecovadis.com

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