約4万社から得たサステナビリティ評価をもとにしたカーボンスコアカードから日本における脱炭素化の現状と今後の改善点を考察します。

「100年企業」を目指して成長を続ける同社に、EcoVadisの評価はどのような変化をもたらしたのでしょうか。執行役員CSR推進室室長の若林健介さんにお話を伺いました。

CDPとのパートナーシップ締結により、企業の脱炭素化を大幅に加速

EcoVadis SAS (パリ・フランス ) は 9月 6日、三菱マーケティング研究会 第 4分科会 の視察 チームを EcoVadis 本 社にてお迎えしました。

製品の炭素排出量を追跡する「PCFデータエクスチェンジ」機能は、温室効果ガス報告要件の世界標準を策定するPACTの「Pathfinder Framework」に準拠

EcoVadisがラジラタンのタイ工場の評価を開始したのは2019年でした（同社インドの評価は2021年から）。それからわずか2年でブロンズメダルを受賞するなど、サステナビリティに関する取り組みを加速させています。

航空会社で成り立つSustainable Airlines Initiative (SAI) セクターイニチアチブが設立され、ハブプラットフォームとしてEcoVadisを採用することを発表しました。