EcoVadis SAS、三菱マーケティング研究会 第 4分科会 との 意見交換会を開催 欧州・日本のサスティナビリティ市場に関する最新動向の情報を発表

EcoVadis SAS (パリ・フランス ) は 9月 6日、三菱マーケティング研究会 第 4分科会 の視察 チームを EcoVadis 本 社にてお迎えしました。視察訪問と意見交換会には三菱マーケティング研究会第 4分科会 に属する 6社 10名(東京海上日動、三菱重工 グループ、三菱商事株式会社、三菱電機株式会社、三菱 UFJ銀行、郵船ロジスティクス株式会社) が参加し、 EcoVadis共同創業者兼 CEOのフレデリック・トリネルと Chief Rating Officerのシルヴァン・ ギュオトンは欧州と日本におけるサスティナビリティ評価における市場動向について発表しました。今回の三菱マーケティング研究会第 4分科会 の視察訪問先にはユネスコ日本政府代表部(フランス)やジェトロ(日本貿易振興機構)ベルギー支部も含まれます。

三菱マーケティング研究会
https://www.mitsubishi-maken.com/
三菱マーケティング研究会は 1963年に設立し、三菱グループ内の共同研究と異業種交流を 通じて会員各社の発展に寄与することを目的とし、現在は 31社で構成されています。

著者について

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EcoVadisは、世界のビジネスにおいて最も信頼されるサステナビリティ評価の提供をミッションとする会社です。専門知識とエビデンスに基づく独自の評価システムにより、企業とその取引先のサステナビリティパフォーマンスを監視し、改善のための提案を行っています。EcoVadisによる評価は200の業種と175カ国の状況を網羅しており、実用的なスコアカードやベンチマーク、脱炭素に向けたアクションツール、インサイトを通じて、環境的で社会的かつ倫理的な改善を促進します。

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